2019-11-26 第200回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
イメージでいいますと、A校、B校、C校には柔道部がないけれども、D校には拠点校として柔道部の顧問教員がいて、かつ、そこには外部の部活動指導者も参加をして指導してくれる、そこにA校、B校、C校の柔道部入部希望者が行って練習をするというようなケースがございます。
イメージでいいますと、A校、B校、C校には柔道部がないけれども、D校には拠点校として柔道部の顧問教員がいて、かつ、そこには外部の部活動指導者も参加をして指導してくれる、そこにA校、B校、C校の柔道部入部希望者が行って練習をするというようなケースがございます。
高校のときは柔道部だったんですけれども、朝練も、先生の方から朝練をやろうと声をかけてくださいまして、やっていたような状況です。私の恩師のことを思うと、部活が負担だ、負担だと言っていたようには思えません。 繰り返しにはなりますけれども、やりたい部活とやりたくない部活で、やはり負担というのは感じ方も違うと思います。地域によっても、差も全く違ってくると思います。
これは、実は当時、天理大学柔道部学生の暴力事案ということがあって、それについて天理大学から報告を受けて、再発防止について口頭で助言したということでございますので、今回、ちょっと暴力事案というか、それにとどまらないものでございますので、まずは、先ほど次長から答弁いたしましたように、事実をしっかりと解明した上で、この再発防止ということの中で、今、蓮舫委員がおっしゃったような、そもそもどうなのかということもやはり
もう一つ、横浜市立奈良中学校柔道部の件でございますが、これは、やはり生徒が練習中に意識を失い倒れて、障害が残ったという件でございますが、顧問の教員との乱取りの練習中に絞めわざをかけられて、生徒がいわゆる半落ちになった。ただ、その後も乱取りを続けていた中で意識を完全に失って、病院に緊急搬送、手術するものの、脳機能障害が残ってしまったという件であるというふうに承知してございます。
柔道といささか関係をしておるんですが、大変柔道をめぐっては、最近ちょっと残念な事件といいますか、起こりまして、福岡市立の中学校で柔道部の練習中に一年生の女子生徒が二年生の女子生徒に大外刈りを掛けられて頭部を打って、結局亡くなったということになりました。これで、一九八三年以降の統計で言うと、学校柔道で百十九人目の犠牲者ということになるんです。
○初鹿委員 ちょっと記事を読ませていただきますが、市立中学校一年の女子生徒十三歳が二十二日、柔道部の練習中にわざをかけられた際に転倒し、その後死亡したと発表した。福岡市の教育委員会が発表したということです。この発表によると、女子生徒は二十二日午後六時四十五分ごろ、二年の女子生徒に大外刈りをかけられて転倒。後頭部や首を打ち意識不明で緊急搬送され、二十七日午前中に死亡した。
校務分掌として、毎年、新学期が始まる直前に任命をされた顧問が、野球部や柔道部やバスケットボール部やバレーボール部やという顧問になり、同時に、その場にいて指導も始めることになるんですよ。 では、お伺いしますが、運動部の顧問は、競技ルール、審判としての技術、指導方法、健康管理のあり方、部活動の運営、保護者への対応といったことなどについて、顧問として指導する前にきちんと研修を受けていますか。
この高校の柔道部の指導者は、常日ごろから安全喚起や声かけも行い、保護者にもけがが多いことも説明していたというんです。つまり、しごきや体罰とは無縁の指導者だったと御遺族自身も語っておられました。それでも事故は起こっているわけです。
先生の参考資料等々を読ませていただいて、鹿児島から出てこられて川鉄の柔道部の監督等々をされているということも承知をしておりますし、また、公私ともに日ごろ大変お世話になっております。
この柔道部の特徴は、端的に申し上げますと、私たちの柔道部に入った選手十人のうち七人は日本代表に成長するという、たぐいまれなチームでございます。今年度も、フランスで行われます世界選手権に、単独チームとしては異例の、六名の選手を輩出することになりました。また、昨年の世界選手権では、金メダリスト二人、銀メダリスト一人、また銅メダリスト一人を出すことができました。
私も公立の中学、高校の柔道部出身でありますが、指導者がいらっしゃらない関係で、残念ながらもう廃部になりました。 ですから、先生から今いただいた課題というものは大変大きな課題だと思っておりますので、しっかりととらえて、また先生からの御意見をいただきながら、御指導いただきながら、私どもも、後世の子供たちに誇れる日本を発信すべく頑張ってまいりたいと思います。 私の質問を終わりにします。
ただ、さっきのあの税関の水際の取り締まりについて幾つか意見をいただいたと思いますが、その中で私は、税関は、私の父も東京税関長をやったり、私も東京税関の柔道部の合宿に自分で行ったりいろいろしたんで、その人たちの生声を実を言うと小さいときから随分積み重ねてきておりまして、簡単に言えば、大臣、嫌な言い方ですけれども、隠匿のやり方がレベルアップするというか、非常に手が込んできているということです。
藤原さんは、持ち前の強い責任感と明るい性格に加えまして、学生時代柔道部ではぐくまれた粘り強さで実習指導を行い、実習生からは絶大な信頼を得ておりました。また、日ごろの自己研さんのかいあって、昨年四月には航海訓練所助教授に昇任され、彼女の今後の活躍を、航海訓練所職員のみならず、同窓生全員が期待しているところでありました。 さらに、日ごろ彼女は、夢は帆船のキャプテンになることだと申しておりました。
課外活動では柔道部の顧問として大変熱心に指導もしておられまして、かつては御指導なさった中学校が全国大会にも出場したことがあるという熱心な熱血先生でございます。さらにまた、生徒だけに規則を押しつけてはいけないということでみずから坊主頭で教壇に立っておられる、こういう方でございます。生活指導の面においても大変精力的に取り組んでおられるということであります。 参考人にお尋ねをいたします。
また、私は柔道部の顧問をしていて、チームが県大会で優勝したり全国大会に出場したりしたこともありますが、指導に際しては勝ち負けだけにこだわらないようにしています。社会のためになる人になってほしいとの願いを込めて、集団生活をしていく上での基本的なルールを教えています。具体的には、時間を守る、あいさつをする、正しい言葉遣いをするといったことです。
○鈴木証人 私は、実は柔道部だったのですけれども、柔道部の中でも酒を飲まない一人で、本当にお酒は飲みませんので、銀座を高橋と一緒に出歩くということは全くございません。
「私は都立墨田工業高校で十年間柔道部の顧問をして」教えている、「常々入門料、登録料、協力費、手数料等がばか高いことについて不信を持っておりました。昇段審査は、任意とはいえ一万円以上ものお金を高校生から取ることが」、一万円ところじゃない。この人「一万円」と書いていますが、二万円近い、一万八千円。「お金を高校生から取ることがどういうことなのか。クラブの運営も幾多の問題が出ています。
そういう面で、非行の問題等につきましても、よく大阪でスポーツ記者の諸君との会合があるのですが、君たちはいろんな、例えば就職が決定した、そうするとクラスの連中で祝杯を上げた、その中に野球部員がおるということによって記事になるわけですが、それでは柔道部の連中がやったら、君、出すのかと言ったら、いや、それはと、こう言うわけですね。
だけれども、大部分の公立高校などの高校生の方々に聞いてみる、あるいは高校出身の方々に聞いてみても、じゃ高校のときに何をしていたろうか、高校のときの一番の思い出は何だろうかというと、何だか知らない、がむしゃらにこの科目とこの科目をやっておかなければだめなんだというわけでそこに集中をしておった、柔道部も剣道部もやめて二年間そっちへ行ってしまった、そういうような人も相当いるわけですね。
それから今度は、柔道部というのが部活動でやっていたわけですね。それで、正課でやったというのは、余り足しにならぬというか、とてもきらいな人もいるわけですし、学校に十分な設備があっていい先生がおられたからそれでもよかったけれども、武道を通じての何物かということになりますと、いろいろな年齢の人たちが切瑳琢磨していくというそこによさがあると思うわけです。
また福岡大のレスリング部とか立川のスポーツリーグ協会、それからウェイトリフティングの赫心会、大志館道場、あるいは修徳高校の陸上部、専修大学のバスケッ卜部、埼玉栄高校柔道部、鹿児島の商工高校のレスリング部、大東文化大のアイスホッケー部、あるいは大和市の南林間体育振興会の空手部、あるいは鎌倉の武道館の剣友会、こういうようなスポーツ団体あるいは学校が自衛隊の施設で訓練を行っておるということでございます。
また、君は柔道に堪能で、旧制三高時代には、柔道部の主将をつとめられたほどであります。その上、弓道、書道にも精進されますとともに、囲碁は日本棋院五段の実力を持つ趣味人でもありました。